やんばる酒造の日常

知名度って何だろう。


こんにちは。

沖縄・やんばるにある小さな酒造所、やんばる酒造の池原あんこです。

自称看板娘。という事で気軽に「まるた娘」と呼んでいただけると喜びます^^

どうも。まるた娘です。

最近、とっても嬉しい話があったんですよね。

先日、工場まで来ていただいたお客様に、東京で新しいお店を出すので、やんばるの酒「まるた」「くいな」をメインで売りたいんです!と言って頂きました。

我々の泡盛はまだまだ知名度が低いので、やんばるから出るとほとんど見かけない!なんて話もちらほら聞きます。そんな中で、うちの泡盛メインで商売をしたい!と言ってくださるなんて、もうこれは、お客様に100回ハグしたい(それでも足りない)くらいありがたいお話なんですよね。



そして改めて思う事は、「まるた」「くいな」を愛し続けてくれる地元や、実際にこうしてやんばるの泡盛をメインにしたい!と申して出くれる方々にはやっぱり儲けてもらいたいし、幸せにしたい!という気持ちでいます。真剣に向き合い、こちらの想いが相手に伝わってこそ、また、やんばる酒造を好きになってもらえるのだと思うからです。

そこで、実際にその方々に喜んでもらうためには、儲けてもらうためには、どうしたらいいのか毎日考えているわけですが・・・お店をされるいわばプロの方々が商品を選ぶときに、実際に目にする比較対象って『価格』になりがちです。(価格で選ぶことが悪いと言っているのではなく、価格以外の部分を伝えきれていないこちら側の問題だと感じています。)

私たちの蔵は国立公園に指定されるほどの豊かな自然の中にあって、手間をかけて酒を造って、その島酒に誇りを持っていて、地元を一番大事に考えていて、その生産量の7割近くをやんばるで消費されているんですけど、その事は価格からは伝わらないですよね。

工場長が世界一、真剣に泡盛造りに向き合う人だという事も

美奈子さんが検品の達人だという事も伝えきれていないよなぁ。

心を込めて造っている様子は価格からは伝わらないよなぁ。

もったいないなぁ。と思うのです。

自分たちの手元から商品が離れてしまうと、比べる対象が『価格』だけになってしまうのは、それだけ発信している情報が少ないからだという事だと思います。それが、知名度なのかなと。今は気になれば調べてもらえる時代なので、発信している情報があれば、少なからず知名度をあげることはできるんだと信じて行動しております。(笑)


微々たることかもしれませんが、積み重ねって大事です。

『知名度が低いと価格競争に巻き込まれがち』という事は、なんとなく分かってきたので、価格競争に巻き込まれない為にはどうするか?という話なんですけど、これはやはり「今、うちの泡盛を手に取ってくれている(愛飲してくれている)お客様とこまめにコンタクトを取る!」に尽きると思います。

そして、その方々をとっても大事にする事に尽きると思います。あとは、その方々に「飲んでくれてありがとうございます!そんな貴方の事をとっても大事に思っています!」念を送り続ける事だと思います。(大嘘です。念を送るよりも、一番大切なのは、ひざを突き合わせてとことん会話することだと思います。手紙を書いたり、ブログを書いたり、SNSを更新したり、日々の繋がりを大切にすることだと思います。)

ちょっと、良い事言っているような気がする。(笑)

しかし!!
『SNSでコンタクトを取り続ける』って事は、常にアンテナを張っている状態で、情報を沢山仕入れて、その情報を咀嚼して、(私の場合は)泡盛を飲んでくれている人に向けて情報を発信するって事なんですよね。(毎日同じ内容の記事じゃ、読む気も起きないですよね。だから、内容も日々進化しないといけないし、役立つ情報を載せなきゃいけない。)だから、ブログを書いたり、SNSを使って情報発信するのって難しいと思うんです。少なくとも、投稿するときには今自分が持っている情報を編集しなきゃいけないわけですから。

編集できちゃうので、取り繕う事もできますし、良い事だけ言う事もできます。でも、だからこそ、私はできるだけ等身大の自分(まるた娘)として情報発信しようと思っています。フツーの33歳、子供が二人いて、酒造所の看板娘。と言いつつ、化粧もあんまりせず、変顔で写真に写りますけど、これが私なのでこれからも、このままですね。(笑)
なんだかとりとめが無くなってきましたー!

ブログを書いていて思ったんですけど、私はこのネットの世界(SNS)でも現実と同じようなコミュニケーションを求めているんだと思います。誰かが言っていたけれど、コミュニケーションがインターネットに広がった事で、「お茶しない?」「飲みに行かない?」が減って、現実の繋がりが希薄になっている。と。

私は、その繋がりを取り戻したいんですよね。

そして、そのきっかけになるのは『泡盛』だと。

だから、コミュニケーションツールとしての『島酒』の力を信じています。

やんばるの泡盛をただの『島酒』では終わらせない。

次のレベルの島酒にしたいです。

熱くなり過ぎたので、今日はこの辺で。笑)

BY まるた娘

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