はいた~い!こんにちは!
今日もお立ち寄り頂きまして
ありがとうございます!
沖縄本島最北端の泡盛酒造所、
田嘉里酒造所(たかざとしゅぞうしょ)から
やんばるの泡盛をお届けしている
池原あんこ【まるた娘】と申します。
※ちなみに、【まるた】とは
主力銘柄『琉球泡盛まるた』の愛称&
うちの酒造所の屋号みたいなものです。
酒造所の看板娘(←自分で言う)なので
気軽に【まるた娘】って呼んで下さいねー!
さぁ、今日は!
酒造所もオススメの古酒
まるた30度3年古酒100%を
詳しくご紹介しましょうね。
酒造所に来たお客様に
『おすすめってどれですか~?』
と、よく聞かれます。
その時に必ず私が
オススメしている!
味わいのバランスが一番良いお酒です。
同じアルコール度数でも
一般酒のまるた30度は
口に入れるとアルコールの
フレッシュさと甘みが先に立って
そのあとに軽い苦味えぐみが追ってきます。
だから、若い酒のオススメの飲み方は
『水割りで甘さを引き立てて飲むと美味しく頂ける!』
というわけなんですが、
そのお酒が3年間タンクで熟成すると
ガラッと印象を変えるわけです。
そう、まるで、中学卒業以来、
しばらく会ってなかった
あの子のように・・・。
って、そんな甘酸っぱい話は
全くないんですけどね。笑
3年経つと、お酒の角が
ぐっと取れるといいますか
口当たりがとてもまろやかになりますね。
アルコールの刺激感がなくなり
その分、力強くて濃厚な旨みと
やんばるの天然水の甘みを
よく感じられるようになる・・・。
まさにそんな本格的な古酒です。
そして、喉を通ると昇ってくる
玄米のような香ばしくも甘い熟成香・・・
口を閉じて、鼻に抜けるこの香りで
古酒の余韻をしばらく楽しめます。
『風味佳良』とはよくぞ付けたな!と思うところです。(←いったい何様でしょうね。笑)
オススメの飲み方は!?
と、よく聞かれますがこの
『ロック、水割り、お湯割り』まで
オールマイティにこなしてくれるイイ奴です。
水の甘み、米の旨み、蒸留の時に出てくるほのかな苦味。
そして黒糖とヴァニラの中間のような
ほどよい熟成香をもっているから
氷で割っても、お湯で割っても、
伸びがすご~くイイんです。
うちの泡盛は、常圧蒸留酒としては
こってり系よりもスッキリ系を目指しています。
『飲みやすい中にも、常圧らしい旨みと甘みを。』
ということなので、
普段から焼酎を飲んだりしてて
焼酎の味・泡盛の味に慣れたころ
この泡盛に出会うとハマります。
そんな気持ちもコミコミで
まるた娘おまかセットには
どうしてもこの古酒も入れたい!!
っていうのがまるた娘の想いなんですよ。
まるた30度3年古酒100%!
WEBショップにて
冬の寒い夜はまるた古酒の
お湯割りでほっこりいがかですか?
byまるた娘
【2015年11月1日~12月15日まで】
冬キャンペーンやってます♡
画像をクリックするとWEBショップに飛びます\(^o^)/
【お問い合わせはお気軽にどうぞ♪】
★合名会社田嘉里酒造所(たかざとしゅぞうしょ)
☆沖縄県国頭郡大宜味村字田嘉里417(地図)
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