Hi, I’m Ayako Ikehara who is in charge of public relations this factory.
I will introduce various information of Awamori and more in this blog.
こんにちは。
沖縄・やんばるにある小さな酒造所
やんばる酒造の池原あんこです。
自称看板娘。という事で気軽に「まるた娘」と呼んでいただけると喜びます^^
出産から2か月!
産休も終わり、酒屋に帰ってきましたー!
写真うつりを少しでもよくしようとテイク3くらいしました。(笑)
さてさて!
帰ってきてから
一発目のお仕事はというと!
現地でお会いできた方も大勢いらっしゃいましたね!
そう!『沖縄の産業まつり』でした。
三日間とも、スゴ―――イ
晴天に見舞われて(←恵まれての間違い)
沢山の方にご来場いただきまして
蔵元限定酒もゲットして頂きまして
感謝感謝の三日間でございました~!
私はといえば、那覇に一泊もせず!
毎日やんばるから通うという
修行か!!!
と思える日々でした。笑
泊まりたかったよ~( ;∀;)
お酒も飲みたかったよ~( ;∀;)
そして、気が付けば産業まつりの写真はこの1枚のみ!
ありんくりん市のブースで大宜味村メンバーと共に試飲販売を行っていました~!
ん!手前のお酒タワーが気になりますよね!?
そう、これがお祭りから販売を開始した蔵元限定酒です!
なんと今回!
17年古酒!!
2001年7月蒸留でして
ステンレスタンクにて貯蔵熟成の古酒です。
今回、こちらのお酒の一番の特徴は
『舌を喜ばせる甘味』
ではないかと個人的に思っています。
こちらの古酒は以前から12年物、15年物として
蔵元限定酒で出してきた古酒です。
15年物の時はメープルシロップ様の
甘い香りがとても強く
酒らしいアルコール度数も
しっかりと感じまだまだ元気のある印象。
それから2年、年数回の撹拌作業や
度数の計測も行いつつ管理してきました。
17年目に入り、最初に立ち上る香りは
やや落ち着いてきて、甘みのある
味わいのほうへシフトしている感じがいたします。
もしかすると古酒って、
ここから数年で
味わいが濃くなっていくのかも・・・
そんな感じがしました。
私たちやんばる酒造の古酒は
この17年が最高年数。
ここからは未知の領域なんですね。
しかし、先日味見をした
先代(池原秋夫)が残した30年超えの
手持ちの古酒(実家にある)は、
古酒としては香りも味わいも
もうひとつ上のレベルへ行っていました。
その味わいを踏まえても、
この17年古酒はここからまた更なる進化をするんだろうな~
なんて個人的に思うわけです。
さて!味わいもさることながら
WEBショップでは販売するのか?
というお問合せ頂いております。
おまかせください。
商品ページもできました!
数量は限定ですが、年明けまでこの17年古酒を楽しんで頂けるくらいご用意しています。
やんばるまで来る際はぜお味見しに工場までお越しくださいね!
それじゃぁ、また書きますねー!
OK! see you next blog!
BY まるた娘
posted by Ayako.
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