沖縄本島最北端の泡盛酒造所、
田嘉里酒造所(たかざとしゅぞうしょ)から
やんばるの泡盛をお届けしている
池原あんこと申します。
気軽に『まるた娘』と呼んでもらえると喜びます。
今日は、ついこの間行われた
喜屋武商店プレゼンツ
コース料理と泡盛を楽しむグルメの会
の報告をしますね。
今回、11回目は
田嘉里酒造所の回だったので
コース料理とKUINA BLACK40度を楽しんで頂きました!
献立に、「お」が付いている。「お献立」。まるた娘の辞書に書き込んでおこう。
今回は、私と社長で出席したんですけどね。
田舎から出てきたまるた娘は
最初にご挨拶をさせて頂いたり、
お酒の説明をしたりと、
日頃はなかなかないホテルでの食事会に
終始緊張の面持ちでこの顔でした。
め、目が死んでいる!!少し、おめかしはしましたが。(笑)
今回、まるた娘的には
泡盛マイスターとしても
腕の見せ所だったわけなので
お献立に合わせての
古酒の飲み分けをご紹介しました。
まずは食前酒に7(炭酸水):3(40度古酒)の炭酸割り。
アルコール度数は約12~3度。
古酒の甘みが引き出されて、
まるで甘くてスッキリとした
品の良いサイダーを飲んでいるような
そんな錯覚に落ちます。
炭酸で胃を少し刺激し、
体の準備が整ったところで
さぁ、美味しいお食事を!
というイメージです。
炭酸割りや水割りを楽しんで頂いている中
お献立もお造りから煮物や焼き物へ。
このタイミングでお湯を用意して頂きました。
実は、このKUINA BLACK40度は
水割りやロックでいただくと
味わいがキュっと引き締まる分、
苦味や渋み(収斂味)を感じやすくなるのですが
お湯割りにするとその苦味がまろやかになります。
甘さがとてもよく引き立つ飲み方がお湯割りなのです。
お献立でも(お献立言いたいだけになってきた)
ちょうどそこの頃は
優しい甘い餡に包まれた
煮物や焼き物でしたから
タイミング的にもバッチリでした。
そして、お口が
古酒の甘みに慣れてきたころに
満を持して登場する
秘蔵酒『山原くいな10年古酒』
こちらはグラスに注いで、
手のひらでゆ~っくり温めて
人肌になった頃が飲み頃です。
私は紹介する側なのですが
この秘蔵酒の深い甘さと
嫌味のないコクに酔いしれましたな。
(この秘蔵酒を味わうとなんとなく、こんな口調になります。笑)
こちらは発売前の商品なので
発売時期になれば
またお知らせしますね。
(喜屋武商店さんからの限定発売になります!)
いやぁ。
もっと語りたいんですが
今日はここまで。
後は泡盛新聞さんが
記事にしてくれるそうなので
期待して待ってます♡
(写真撮る時間がなかったので笑)
今回大人気だったKUINA BLACK40度古酒のご購入はWEBショップへどうぞ。
また次回、酒造所として
グルメの会に参加できるのは
いつになるでしょうね~。
その日の為にさらに勉強して腕を磨いておきますね!
終始こんな顔ですが。笑
では、また書きます。
みなさん良い週末を!
BYまるた娘
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