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about

世界自然遺産の沖縄本島北部・やんばるで、
泡盛と人との“つながり”から生まれた新しいお酒

やんばるつながリキュール

やんばるつながリキュール
第一弾「スパイシーセッション」発売中!!

3つの思い

やんばるの生産者と消費者を“つなげる”願いを込めて

プロジェクトについて

地域でつながる

キーワードは、酒造所がある沖縄本島北部やんばるだからできる、ものづくり。ハーブを育てる人、味の決め手となるシロップを作る人、70年間島酒(=泡盛)を造ってきたやんばる酒造…。皆が、それぞれの得意分野をいかして地元でつながることで生まれた、初めてのお酒です。

自然とつながる

持続可能な酒造りを目指して自分たちにできることから取り組んでいます。今回のリキュール開発では、デッドストックの瓶を活用する、副産物(ショウガの皮など)を別の製品に生まれ変わらせる、完全受注制にするなどの工夫をしています。

人がつながる

「大切な人と会いたい、話したい」という思いに寄り添えるお酒をつくりたい。そんな願いをこめて、やんばるつながリキュールは、第二弾、第三弾の発売(シリーズ化)や、飲む人や作る人との交流(オンライン・オフライン)を計画中です。

やんばるつながリキュール

Member

bottole Spicy Session
デザイン監修:サンシャインデザイン

商品のロゴやラベルは、やんばるの「サンシャインデザイン」が手がけています
。世界遺産記念ボトルやリニューアルオープンした直売所の空間デザインなど、地域の良さをいかしながら新しい挑戦をしたい時に、デザインの力で酒造所を後押ししてくれる存在です。

シロップ監修:カレーとおやつ蒼翠

やんばるの人気店「カレーとおやつ蒼翠」にお願いしました。ヴィーガン対応のカレーと卵・乳製品・白砂糖不使用のおやつを中心に扱うお店で、酒造所が地元でものづくりをする皆さんをご紹介する「やんばるオンライン共同店」でも一緒に活動しています。

原料提供:リマファーム

大宜味村・喜如嘉集落でこだわりのショウガやキャッサバを栽培している地元若手農家(農薬化学肥料不使用)。今回、皮まで安心して食べられるショウガを提供してもらっています。

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やんばる酒造について

1950年、沖縄県大宜味村田嘉里(おおぎみそん・たかざと)で操業を開始。地域の人々が自分たちのために出資してつくった酒造所であり、“地元に根差す酒造り”をモットーに70年以上にわたって泡盛を造り続けています。
やんばるの自然と人とつながり地域に貢献するものづくりを目指し、2017年に社名を「やんばる酒造株式会社」へ変更(旧:合名会社田嘉里酒造所)。代表銘柄は「泡盛まるた」「泡盛山原(やんばる)くいな」です。世界自然遺産に登録された沖縄本島北部地域では唯一、「やんばるの森が生み出す天然水」を仕込水として使用して酒造りを行っています。

products

2月26日より、本数限定&
オンラインショップ限定で発売開始

やんばるつながリキュール
bottole Spicy Session

やんばるつながリキュールvol.1
スパイシーセッション

第一弾は、地元で愛されている沖縄シナモン(カラキ)を主役にした「スパイシーセッション」(リキュール/20度)。
瓶はあらたにつくるのではなく、既存のもの(未使用)を活用し、完全受注発注制で、1本1本注文を受けてからボトル詰めしてお届けします。
また、リキュールの製造過程で出る副産物(生姜の絞りかすなど)を活用して、焼菓子やカレーペーストと生まれ変わらせ、ロスの少ない製品づくりを目指します。

容量:500ml 度数:20度
希望小売価格:3850円(税込) 
※500mlボトルの単品価格です
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